どうも、こんにちは。中村です。
遂に本業を退職してしまいました!
コングラッチュレーション!
本業と副業のダブルで時間を使っていて、本当に効率が悪いというか。
副業の方にやる気を見出してしまったので、本業はポイしました。
今から約1年前、志したのは約3年前・・・
ずっとやりたかった「起業」としての活動を目一杯時間を掛けられる環境に身を置くことができました。
長かった・・・
そして、これから本腰を入れてがっつり副業のビジネスで作業をするにおいて、
どう効率よく、そして、そう最速最短でスキルと収益を得られる環境にするようにできるか?
というノウハウをご提供してしまいたいと思います。
環境はビジネスひいてはあなたの人生すべてを変えてしまいます。
やることを宣言する
私、とあるビジネスコミュニティーに属していたのですが、
その時は強制的に”この期間無いに宣言した作業を絶対に終わらせる”というイベントがあったので、参加していました。
この参加期間内は、本当に作業がはかどりました。
手順としては、こうです。
- コミュニティーメンバーに今日やることを宣言する
- やることはいつもの1.5倍くらいの作業量を設定する
- 終わったら終わった宣言をする
といった内容です。
なぜ、このプロセスを経ると作業が進むのかというと、
”宣言をしてしまっているから、後に帰れない”という環境を作ることができるのです。

といえない環境なんです。
人間の弱いところでもあるのですが、作業をしないことによる負い目が良くも悪くも”自分だけ”である状況だと、どうしても作業を後回しにしてしまいます。
会社員の場合は、自分が任された仕事をほっぽりだすとお客さんや上司などに迷惑がかかる環境にあるので嫌でもやらないといけない環境が整っているといえます。
環境の力は本当にすごいです。
結局、私は宣言をした自分で宣言した全てのノルマは達成してしまいました。
そして、私はこのことに則りツイッター上でやることの宣言をしてしまいました。笑
ブログ記事×1
ツイッター自動投稿設置#やること— 中村@残業削減マン (@kn11builder) 2018年5月1日
あなたもやることを全世界に宣言してみませんか?笑
作業時間を決める
宣言してしまうと、もう後に引き返せないのが人間の心理です。
後に引き返せないので、やるしかないのです。
やるしかないので、”戦略的思考”が働きます。
つまり、「どうすれば、宣言した作業を達成することができるか?」
という思考にチェンジされていくのです。
私は、この期間中は副業でしたので、本業が終わってから作業を開始していました。
早い時で17:30。遅い時で20:00くらいからの作業開始です。
そこから逆算をして、どれほど時間が割けるのかを逆算して戦略的に考えていきました。
ブログ記事を1記事書くにしても、”2時間以内”に終わらせるというゴールを決めれば案外そのゴールたどり着くわけです。
ここで大事なことは、日々の作業を
「だるいな」
と思うのではなく、
「いかに攻略できるか?」
という思考を持てるか?ということです。
気が散るものは周りに置かない
気が散るものは周りに置かないということも重要です。
案外あなたの周りってあなたの好きなもので覆い尽くされていて、
あなたの集中力を欠くようなものばかりではないでしょうか?
私の場合の気が散るものの代表格は「スマホ」です。
なので、スマホの電源は切ってしまうか、目の届かないところにおいておくなどの対処をしていました。
通知や画面を作業するためのモードにするためのアプリなども無料でいくらでもとれますので、
そういうツールを使って、自分の制限すると良いでしょうね。
ポモドーロテクニックも用いた作業に120%集中できるアプリなどを使用するっていうのもいいかもしれませんね。
関連記事
Focus To-Doアプリの有効的な使い方!集中力を120%UPさせる裏技とは?
しゃべらない
私自身は作業を横から中断されることを極端に嫌う性格上、作業中は一切モノをしゃべらないようにしています。
しゃべらないようにするということは、相手からも話しかけられない状態にすることができます。
なぜなら、相手も気をつかってこちらにしゃべりかけてこないからです。
これは、別に職場に限ったことではありません。
家にいても、奥さんや子供、親がいる環境でもこのノウハウは活かすことができます。
今は作業中で、あくまで仕事中であることを自覚してすすめると良いでしょうね。
音楽をかけず、ホワイトノイズをかける
私は今まで作業をする間は、音楽をかけながら作業を進めていましたが、
曲が変わるごとに集中力が途切れてしまい効率化を図れない時期がありました。
無音でもいいのですが、私はおすすめすのはホワイトノイズ系のBGMをかけると作業に集中することができることがわかりました。
ホワイトノイズというのは、
- 鈴虫の音色
- 雨の音
- カフェの音
という断続的な生活の音などがそれにあたります。
Youtubeなどで無料で聴くことができますので、取り入れてみるといいです。
また、私が実際に使って入るアプリで「Focus to do」というアプリはこのようなホワイトノイズをふんだんに収録していますので、大変おすすめです。
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休むときは休む(つまり、やる時はやる)
そして、作業に鬼のように没頭しやることが終わったらもう他はあなたの時間です。
次の日にまた同じように作業をすすめるためにも、休憩や息抜きの時間はやはり必要です。
休憩や息抜きの時間は、めいっぱい息抜きできるあなたのヒーリングアイテムやヒーリングスポットを活用すると良いでしょうね。
私の場合は、最近買ったニンテンドースイッチを彼女と一緒にやることで息抜きができることがわかっているので、死ぬほど遊びます。
そして、オフの時間をめいっぱい作るということはオンの時間も目一杯作業に打ち込むということがいえます。
体力をすべて使いきってしまわず、継続的に作業をするためにどうれば良いか?ということを考えて実践していきましょう。
淡々とこなす
私が属していたビジネスコミュニティー内の掟でもあるのですが、
- 一喜一憂しない
- 淡々とこなす
ということがどれほど重要なことか。
一喜一憂しないというのは稼いだから、いい結果が出たからと言っていちいち喜ばない。そして、悪い結果がでたとしても落ち込まないという状況がいいということです。
そして、これらの作業中は感情を揺さぶらないようにとにかく淡々とこなしていくということが重要ということです。
つまり、
感情的にならず、常に理性的であれということです。
人間の本能にはどうやら理性と感情で物事を捉える癖があり、それらは両極端にいるようなのです。
グラフにすると、このような感じです。


上の緑チェックが入っているグラフが淡々状態といえるでしょう。
なぜ、この淡々として作業がいいのかというと、感情に揺さぶられる自体が一番エネルギーを使うからです。
いい結果だけではないのが、ビジネスであり人生です。むしろいい結果のほうが少ないかもしれませんね。
そんな悪い結果がでてきても、淡々とこなしているので、挫折しなくて済みます。
なので、淡々と作業をこなすスキルは重要なスキルといえます。
まとめ
- やることを宣言する
- 作業時間を決める
- とにかく作業に集中するように務める
- 淡々と作業をこなす
これらのことは私が今までやってきたなかで重要な作業を効率化させ、
そして、効率化させるだけではなく継続して物事をすすめるためのいわばマインドです。
感情に揺さぶられずに、物事を客観的に捉えて、進むべき方向にのみ進んでいきましょう。
そうすれば誰でも得たい未来にいきつくと私は信じています。