どうも。こんにちは!中村です。
記事をご覧いただいてありがとうございます。
あなたは、人工知能(AI)という単語はご存知でしょうか?
よく映画や海外ドラマ・アニメなどで取沙汰されてきた言葉ですよね!
人工知能同士でお話をはじめたら、人間の理解のできない言葉をしゃべったり・・・
人形ロボット「ソフィア」というおじょーちゃんロボットがどっかの国で市民権を得たり・・・
あなたが今持っているであろうiPhoneだって「siri」というAIが搭載されていますよね!
この人工知能何がやっかいなのかというと、私たち人間が必要にならないくらいのパワーを秘めている高度な知能をもつということですよね。
今こうしている間にも、AIはどんどん進化しています。
私の今後は未来はどうなっちゃうのーーー!?
と、不安に思っているのかもしれません。
そこで今回は、そんな人工知能がもたらす少し先の未来。
私たちがどういったことで生活し、仕事をしていくのかを一緒に考えていきたいと思います。
人工知能(AI)によってなくなる仕事とは?
まず、先にご留意いただいて欲しいところがいくつはありますが、
私は未来人ではないので、正直今後の未来のことなんかわかりません(笑)
あーーーーーっと画面を閉じないで!
もうちょっとだけ聞いてほしいんのですけれど、
これは私が本業で医療という現場を見てきて思ったことなんです。
医療にかかわらず、こうだと思うのですけれど。
今の社会ってパソコンの無い部屋がないくらいパソコンで埋め尽くされてますよね。
先生でさえ、カルテを書くときはパソコンで書きます。
これは何を意味しているかというと、人はやはり楽になりたい欲求が強いんですよね。
機械によって楽に効率的に仕事をしたい。
これは人間の止めどない欲求と言えるでしょう。
そして、頭を使わない仕事はパソコンにとって変わられてしまうという事実がそこにはありますよね。
たとえばなんですけど・・・
リアルであった話が、病院内を一斉にパソコン化にしてカルテの情報すらも医療者全員で共有するという指針というかトレンドがあるのですが。
私の取引先も例外ではなく、往々にして経営陣の判断で実施されました。
それにより仕事がなくなった人たちが事務方の人たちです。
半分です。
フロアから半数の人がいなくなったそうです。
私も人から聞いた話なので、実際に見たわけではないのですが。
これの意味するところは、つまるところ”頭を使わない”業務をしている人は機械に容易とって変わってしまうということです。
バカとかアホとか言っているのではなく、淡々とただ作業をこなす立場の方はいずれ機械にとって変わるはずだ。
ということがいいたいのです。
人工知能(AI)はこの特徴が顕著だ。というだけです。
本質は楽に効率的にお金を稼ぎたいという人間の欲求です。とめどないニーズがそこにあるのです。
だから機械作りがうまい人がそうじゃない人に売り込みにかかり、それを買う。
経営陣は機械を導入する。すると・・・人件費を削減できる。
つまり、事務方の人たちは必要がなくなってくる。
これが人工知能になってくると、人すらもいらなくなってきてしまいます。
ここが不安すぎる。
人工知能がすごすぎて。
あなたは将来が不安になっているのでいろいろ検索をしてこんな記事にたどり着いているわけです。
人工知能(AI)によって残る仕事とは?
では、人すらいらなくなってしまった仕事に私たち人類は何を選択して、仕事をしていけばいいのでしょうか?
それは機械がもっとも不得意とする分野の仕事に就くということです。
それは、感情を使った仕事です。
アーティスト、音楽家、芸人さんなどは人の感情を揺さぶることでお金をもらっています。
A○女優さんも機械にとって変わることは難しそうです。(笑)
また、今の仕事において”頭を使う”ということはいつでも実践できそうです。
たとえば、事務仕事をするにしてもただ任された仕事をするのではなく、紙ではなくExcelを使ったり。
100分かかっていた仕事を10分で完了させたという知恵を振り絞ることができれば、それは何かしらのあなたの財産となります。
上司からの評価だったり、浮いた時間を他の仕事につかったり、早く帰ることができたりします。
そして、機械を導入したりする際には一番にあなたに声がかかるでしょうね。
時間短縮をすることができるポイントを知っているからです。
このような価値を提供することができるので頭脳労働をすべきだと私は思います。
つまりは、どんな仕事においてもどんな業種においても”頭脳労働を絶やさない”ということが重要といえます。
頭脳労働をやめると終わりはすぐそこです。
人工知能(AI)よって生まれる新しい仕事とは?
ここまで漠然と頭脳労働がいい!と言っていますが、
逆の視点を持つことが最も重要です。
情報に疎い方ほどこういう思考に陥るのではないでしょうか?
「人工知能によって今の仕事がなくなってしまう・・・だから食いっぱぐれない仕事に就こう!」
そして、高等資格取得や、公務員試験などをうけて食いっぱぐれない仕事に就こうとします。
間違っているとは思いませんが、この行動は実は効率があまりよくありません。
すこし冷静に考えてほしいのですが、パソコンがこれほど第頭した社会というのはもちろん20年前には考えられなかったことです。
20年前からこれほどパソコンに埋め尽くされている世の中になるとは思いもしなかったですよね?
そこでなくなった仕事もありましたし、残った仕事もありました。
そこで生まれた新しい仕事もありました。
私が就いているIT系の職種というのは、新しい仕事のうちのひとつです。
これと一緒でAIによって新しく生まれる仕事ももちろんあるはずです。
しかも新しい仕事というのは、市場の需要が高いので”売上”がバカみたいに高いのです。
- 残る仕事を食いっぱぐれないようにほそぼそと生活する
- 新しい仕事に就いて、需要が多い職場で生活をする
となったら後者のほうが良いというは明白なんです。
AIに奪われるのではなく、AIを活用する。
これを活用した仕事に就くことが一番良いんです。
たとえば、ブログ運営とかですかね。
これは、機械自体に集客も、セールスも、職場環境すらも任せてる職種となります。
しかも利益率はほぼ100%に近いです。
GoogleAdsenseという広告を載っけとくだけで、ブログに来た人たちに最適な広告・営業を勝手にかけてくれるようになります。
最近出てきたYoutuberもAIによって最適化された職種です。
Youtubeの関連動画を紹介するシステムはAIです。
SEOも実はAI対策です。検索エンジン対策です。
ネットショップもドロップシッピングという手法を使って、洋服自体を自分が持っていなくとも売れただけで世の中の在庫店舗から直接送るようなシステムもありますよね。
いわゆるインターネットビジネスというやつです。
胡散臭いと思いますか?これってあえて胡散臭いと思わせてるんですよ?
参入他者を狭めるためだからですね。ライバルは減って欲しいですから。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
AIによって無くなる仕事。残る仕事。もちろん出て来ると思います。
そこで私たちが選択しなければいけないことは、
AIによって新しく生まれる仕事に就くことにあります。
私があなたに紹介できる新しい働き方はブログ運営という手法です。
パソコン一台だけで”誰でも”が稼ぐことができる手法です。
あなたも検討してみてはいかがでしょうか?